大好きなのにどうして?恋愛初期で別れてしまう年の差カップルの特徴

恋には障害が付き物。そのハードルが高ければ高いほど、恋心は情熱的に燃え上がるものですが、ときには越えられない壁の高さに心が折れてしまうこともあります。

「年齢」だって人によっては恋の障害になりえます。自分よりずいぶん年の離れた異性と付き合うときは、互いに分かり合えるのだろうか…と不安に感じるものです。そこで今回は、恋愛初期で別れてしまう年の差カップルの特徴についてお話をしていきましょう。

会話が続かない

ちょっとしたジョークや仕事の悩み相談など、同世代ならば気を遣わずにできる会話のやりとりも、自分より10個以上年の離れた異性が相手になると、「こんなこといって幼いなぁと思われたらどうしよう」「冗談が通じず気まずい雰囲気になったら…」という不安が頭をよぎります。

相手の気持ちを読み取りすぎるあまり、会話が思い浮かばず、沈黙が続くことも。その沈黙も「心地のいい関係」として受け入れられる人であれば問題ないのですが、だいたいそうでない場合が多いですね。

元カレ(同い年)と付き合っていたときはあんなに楽しかったのに…もしかして、会話が弾まないのは「年齢のせい?」とネガティブ思考になり、年の離れた異性と付き合いを続けていく自信がなくなってしまうのです。

周囲の目が気になる

10個以上年の離れた男性と並んで歩いていると、周りから白い目で見られることもあります。映画館やレストランなどカップルが集うデートスポットで、仲睦ましく話していても「親子なのかな?」と勘違いをされたり。ひどいときは、「不倫カップル」と間違われることも。

直接声に出して笑われたり、指をさされたりすることはないものの、当人同士が「年の差」を気にしていると、周りからどうみられているのか過剰に意識してしまうことがあるようです。

世間体が気になる

せっかく大好きな彼と付き合えても、「年の差」が気になって両親や友だちに彼氏を紹介できずにいる女性も多くいます。

実際に付き合ってみると「年の差」ってたいして気にならないものですが、年の差恋愛の経験がない人からしてみると、ひと回りも年の離れた異性とお付き合いする感覚がいまいち理解できないという人もいるようです。

そういう人たちに交際の事実を伝えるとたいてい「親子みたい」「なんか気持ち悪い」とネガティブな反応をされます。自分の両親や兄弟、親友から恋人のことをこんなふうに言われたら誰でも傷つきますよね。

結局、世間体を気にして「彼との別れ」を選択するカップルもいるようです。

ジェネレーションギャップ

付き合いたての頃って、子どもの頃に好きだったテレビやドラマ、アイドルなど、昔話で盛り上がることができますよね。共通の話題があると、相手に対して親近感がわくものです。でもひと回りも年が離れていると同じようにはいきません。

カラオケに行っても微妙に選曲のセンスがずれていたりして、「…え、この曲知らないし。ノリをあわせようとしても知らないからノレない…」みたいなことになるのです。(実体験!w)

年の差をいじりすぎる

自分よりもずいぶん若い女性と付き合う男性は、「いつまでも若々しい自分でありたい」と深層心理で思っているものです。だから恋人から冗談で「もう、おじさんだね」なんて言われた日には、ガラスのハートがズタズタに傷ついてしまいます。

「くさい」「太ってる」「白髪生えてる」「シワがすごい」など、老いを感じさせるような言葉も使わない方がいいですね。「やっぱり俺はおじさんだから、こんな若い子と付き合っても続かないかな」と男性側が自信喪失してしまう原因にもつながりかねません。

相手が頼りなくみえる

年の差マジックって怖いもので、自分より一回りも年が離れていると、「40過ぎてこんなこともできないの?」と相手に厳しくなることがあるんですよね。年齢を重ねている分、相手に求めるハードルがあがってしまうというか、無意識に「頼れる男であってほしい」と期待してしまうのです。

でもどんな人間でも完璧な人はいませんから、お付き合いをしていると相手の弱みに遭遇することもあります。こんなとき年の差マジックにかかった女性は、「いい年して頼りない」と減点法で相手を見てしまいがち。最初の期待値が高かった分、ちょっと予想外のことが起こると急速に気持ちが冷めてしまうようです。

結婚についての意識の差

これもあるあるですね。一回り以上年が離れていると、年齢が若い方は「まだ20代だし。もっといろんなことを経験してから結婚したい」と思っているのに対して、年齢が上の方は、「そろそろ腰を据えたい」と思っているものです。

アラフォー男子からの猛烈な求婚に最初は「私の事真剣に考えてくれてるのね」と喜んでいても、二度、三度と結婚の話をされるとやがて「結婚に対する温度差」を感じるようになり、どんどん溝が広がってしまうのです。

「違い」を楽しむ術を身につけよう

年の差カップルが恋愛初期で別れてしまう理由はさまざまですが、「年の差」という恋の障害を乗り越えたいなら、「違い」を楽しむ術を身につけることが大切です。

どんなに似た者同士のふたりでも、一緒に過ごしていれば「感覚や価値観の違い」に遭遇するもの。年の差カップルの場合、その頻度がすこし多いだけと考えればいいのです。

せっかく惹かれ合って付き合ったもの同士。互いの違いを受け入れて愛することができれば、ふたりの絆はさらに強固なものへと変わっていくはずですよ。