年の差婚でよかったエピソード【年下妻の目線】

「経済的な不安」「義両親や夫の介護」「子どもができない」など、年の差婚のネガティブな側面が気になって、なかなか結婚に踏み切れない方も多いのではないでしょうか。

私も結婚前はいろいろと悩みましたが、実際は「年の差婚してみてよかったな」と感じる瞬間はたくさんありました。そこで今回は、年下妻の目線から「年の差婚でよかったこと」をご紹介します。

未熟さを許してもらえる

わが家にはもうすぐ1歳になる男の子がいます。初めての子育ては想像していたより何倍もつらくて大変でした。もちろん子どもの成長を間近でみられるのは楽しいのですが、24時間休みなく続く育児に身も心も疲れ果てる瞬間が何度もありました。

平日の朝「もうムリ、今日は育児できない」と涙が止まらないことも月に何度かあって、そのたびに夫は「頑張りすぎて疲れたんだね」「ムリしないで今日はゆっくりやすんでね」と味方をしてくれました。この1年間でいったい何度、会社を休んでもらったことか……。

母親として未熟なところだらけの私ですが、夫のおかげで何とか1年間過ごすことができたと感謝しています。

人生経験が豊富

仕事のこと、育児のこと、親との関係のこと。悩みはなんでも夫に相談します。夫は14歳年が離れているだけあって、人生経験や知識も豊富。辛抱強く私の話に耳を傾けてくれて、冷静に状況を整理したうえで、的確なアドバイスをしてくれます。

私は感情だけで突っ走ってしまうところがあるので、夫がちょうどいいブレーキとなって、いつも助けてもらっています。性格は真逆ですが、夫婦としてのバランスはとれているのかもしれませんね。

ケンカが少ない

私はよく夫に八つ当たりすることがあります。理不尽なことで怒りをぶつけても、夫は「はいはい~」と軽く受け流すだけ。もともと夫は穏やかな性格なので、ケンカにならないんです。

何を言っても「あ、ごめんね。俺が悪かったね。今度から気を付けるね」の一点張り。まさに仏のような存在。

夫曰く「20代の頃はカッとなってけんかすることもあったけど、もう最近はね…。争うのもめんどくさいから、自分が折れればいいかなぁって」だそうです。

私も同じように思うけれど、いざカッとなるとなかなか自分で怒りをコントロールできません。これが人生経験の差なのでしょうかね。

私を一番大切にしてくれる

これは年齢だけでなく、性格が影響する部分も大きいかもしれませんが、夫はものすごーく一途です。

若いときって自分のことでいっぱいいっぱいで、気持ちにも余裕がないじゃないですか。それが40代過ぎると、良くも悪くも力が抜けて、人生を俯瞰できるようになるのかなぁって。夫を見てるとそんなふうに思います。

分かりやすい言葉でいうならば、包容力ですかね。どんな状況でも「私が1番大切」と言ってもらえると、やっぱりこの人と結婚してよかったなぁと幸せな気持ちになります。

義両親がやさしい

義両親との関係は、とても良好です。夫は4人兄弟の長男。下3人はすでに結婚していたので、夫の両親は40歳過ぎても家族を持たない夫のことをとても心配していたそうです。なので、私との結婚が決まったときは大喜び!

結婚した当初は「うちにお嫁にきてくれて本当にありがとう!」と何度も言われました。結婚後も変わらず優しくしていただき、良好な関係を築けています。

一応、長男の嫁ですが、とくに負担や責任を感じることなく過ごすことができています。ちなみに、義理のお父さん(70代)曰く、私は「娘」ではなく「孫」のように見えるそうです。

今回は、「年の差婚でよかったな」と思うエピソードをまとめてみました。

「お互いに高め合える関係」「共通の趣味を楽しむ、友達のような関係」…など、理想の夫婦のカタチって十人十色です。

私たち夫婦の関係は、お互いが「心の拠り所」であること。一緒にいるときは、頑張らなくていい。それが夫と結婚して1番よかったなぁ…と感じることですね。