年の差婚をした女性に聞いた「夫と離婚したい」と思った瞬間

年の差婚は離婚率が高い、と言われていますよね。たしかに年齢が離れていると、将来設計になにかと不安が付き物かもしれません。一度は「この人と幸せになる!」と覚悟を決めたはずなのに、どうして“離婚したい”と思うのでしょうか?

今回は、10歳年の離れた男性と結婚した、年下妻Aさんに「夫と離婚したいと思う瞬間」を聞いてみました。

老いが激しい

「とにかく口を開けば『疲れた』『腰が痛い』ばかり……。私なんでこんなジジィと結婚しちゃったんだろうって後悔してます」(Aさん/以下同)

体力的な衰えを理由に、デートや家族サービスに手を抜く夫にイライラが募るというご意見。

アラフォー男子は見た目の劣化も進みます。私の夫は40代半ばですが、最近一気に白髪が増えました。髪の毛だけじゃなくて、鼻毛や陰毛も白い毛がまざっていて、いくら気持ちは若くても年齢には逆らえないなぁと感じます。

まぁでも「老い」に関しては、結婚する前から想像できたことですしね。あと10年もたてば、自分だって老いてくるはずですし…。老いを理由に「離婚したい」というのは、ちょっと酷かも?

家事や子育てをしてくれない

「夫は考え方が古い人で、家事や育児をほとんどしてくれないんです。休日に息子の面倒をお願いすると『それはお前の仕事でしょ』って。周りの夫婦には旦那さんがイクメンな人が多くて、どうしても比べてしまいます」(同)

いまどき「子育ては女の仕事」っていう人いるんですね~。この話を聞いたときは驚きました。たしかに若い人のほうが“男女平等”の考えが根付いているかもしれませんが、これはもはや年齢というよりも、育った環境が大きく影響していますよね。

女性の社会進出がすすんだ今の時代、育児や家事に非協力的な年上男性は奥さんから「離婚したい」と思われるのは当然なのかも。

モラハラがひどい

家事や育児に消極的……という話から、旦那さんのモラハラエピソードも聞けました。

「里帰り出産から自宅に戻ったとき、『三食昼寝付きだったんでしょ?俺はその間もずっと働いてたのに…。女っていいよなぁ』って言われたんです。こういう無神経な発言が日頃から多くて…。思い出すだけで腹が立つし、離婚したいって思いますね」(同)

うーん……。これはひどい…。三船美佳さんと高橋ジョージさんが離婚されたときも、「モラハラ」が話題になりましたよね。

年の差婚ってどうしても年齢が離れている分、親子みたいな関係になりやすく、束縛や過干渉がうまれやすいのかもしれません。

説教くさい

「もともと職場の上司だった夫。仕事をしていたときは、部下の信頼も厚く、かっこいいなぁと憧れていたのですが……。家にいるときもその関係は変わらなくて。いつも指図や口出しばかりされるとげんなりします」

出会った頃は、人生経験が豊富で頼りになると思っていた年上夫。相談事をするといつでも的確なアドバイスをくれる彼に信頼を寄せていても、いざ結婚してみるとその性格が「説教くさい」と煩わしく感じてしまうこともあるようです。

「離婚したい」はないものねだり?

今回は、年の差婚をした女性から「夫と離婚したい」と思う瞬間を聞いてみました。

どんなに円満にみえる夫婦でも、多少なりとも結婚相手に不満を抱くもの。むしろ「何にも不満がない!100%のパートナー」と言い切る人のほうが不自然です。

年の差婚の場合は、その理由を「年齢」のせいにしているだけなのかもしれません。

後悔は先に立たず。「もう夫とはうまくいかないから離婚したい」「年の差婚は失敗だった」と嘆くのはやめて、相手のいい面、結婚をしようと決意した理由を思い返してみてはいかがでしょうか。