「年の差婚って気持ち悪い」と思われる理由とうまく付き合う方法

「年の差婚ってなんか気持ち悪い」と周囲から白い目で見られるのが嫌で、パートナーとの年の差を隠したくなったことはありませんか。誰だって自分の大切な人を否定されたら傷つくものですよね。

そもそも「年の差婚って気持ち悪い」という人たちの心のない言葉には、どのようなホンネが隠されているのでしょうか。そういう人たちとうまく付き合う方法を考えていきましょう。

1.ただの嫉妬や僻み

人間は他人の幸せがよく見えてしまうもの。自分の恋愛がうまくいっていないときに、幸せそうな友人の結婚報告を聞くとつい嫉妬や僻みの感情が湧き、相手のあらさがしばかりしてしまうのです。

そういう女性にとって、年の差婚は「格好のエサ」。「なんだ、おじさんじゃん!」「エンコ―みたい」「なんか気持ち悪い!」など、イメージだけで簡単に相手を非難します。そうすることで、「おじさんと結婚するぐらいなら独身でいたほうがマシ」と自分を肯定したいのです。

2.余計なお世話を焼いている

「同世代にモテなかったから、オジサンで妥協したのかな?」

…まったく余計なお世話だよ!って感じですが、ひねくれモノは、こんなことも考えるんです。「たまたま年の離れた相手を好きになって結婚しただけ」であっても、どうしても相手のあらさがしをやめられないのです。

結局のところ、こういう発想になる人は“自分の置かれた現状”に満足していないのでしょう。真に受けても自分が傷つくだけなので、「そう、私わがままだからさぁ~!同世代の男の子だと扱いきれないみたいで」と開き直って明るく認めてしまうといいかも。

3.ロリコン・ファザコン…?と不信に思っている

親子ほど年の離れたカップルが結婚すると、「もしかしてロリコン(またはファザコン)なの?」と不信に思われることもあります。

年の差婚を経験したことのない人にとって、自分よりも一回り以上年の離れた異性と結婚って未知の世界。「そもそもどうして恋愛対象になるの?」と疑問を感じるようです。

この場合、「自分が6歳のとき、相手は20歳でしょ…?犯罪じゃん!きーもーいー!」など、どちらか一方が子供だった頃に置き換えて想像してしまうんです。そうするとたしかに抵抗はありますが、お互いが結婚をする年齢にまで成長した、となれば話は別ですよね。

30歳女性と44歳カップル。年齢差は14歳でさきほどと変わっていませんが、ふたりとも立派なオトナ。対等に話もできる年齢ですし、そんな相手に恋心が生まれるのは何一つ不思議なことではないのです。

4.玉の輿を疑っている

45歳年下の女性(綾菜さん)と結婚した加藤茶さん。結婚当初は「どうせ財産目当てだろ」とお嫁さんのほうに批判が寄せられましたよね。やはり加藤茶さんのように芸能界でご活躍されている方と一般女性が結婚すると、こうしたバッシングは付き物。

これは年の差恋愛だけでなく、お金持ちの異性と結婚したら「玉の輿!金目当てだろ?」と言われがちですよね。結婚相手に求める条件はさまざまですし、当人同士が納得して一緒になったのであれば、周りからのヤジは完全スル―でいきましょう。

5.「不倫、略奪?!」ただ噂話をしたいだけ

相手に離婚経験があった場合には「不倫してたんじゃないか」とあらぬ噂を立てられてしまうことも。もやは年上男性が年齢よりも落ち着いて見えたりすると余計に「バツイチなの?略奪?」と疑われてしまうことがあるようです。

こういう人はただのゴシップ好き。「年の差婚」っていじりやすいからいじっているだけ。あれこれと他人の恋愛事情を詮索するのが好きなだけなので、「そういう趣味の人なんだなぁ」ぐらいに流しておけばいいでしょう。

6.「夜のテクニックがすごそう」という下ネタ

女性のほうが年上の場合、周りの男性はつい「シモ」のことを考えてしまいます。

生物学的にも男性は若い女性が大好きです。それなのにあえて「年の離れた女性」を結婚相手に選ぶってことは、よほど夜のテクニックに長けてるんだろうなぁ…と思ってしまうそう。

それだけでなく、「デキ婚なんじゃないか」「妊娠テロを迫られたんじゃないか」と誤解されてしまうことも。

完全に余計なお世話。勝手なイメージと妄想でしかないので、相手にする必要はありません。むしろ「夜がすごい」といわれるということは、それだけあなたにオトナの魅力があるということ。褒められたとおもって自信を持ってもかまいません。

7.親をイメージしてしまう

20歳ぐらい年の離れた同士のカップルが結婚すると、「夫婦じゃなくて親子じゃん!」とからわれることもあります。年の差婚を気持ち悪いという人たちの大半は、「年の差があると親をイメージしてしまって恋愛対象にはならない」と思うのでしょうね。

そもそも年の差恋愛をしたことのない人にとっては、ひと回りも年の離れた異性が恋愛相手になるという気持ちが想像できないようです。

8.周りの年上男性に魅力的な人がいない

「周りの年上男性に魅力的な人がいない」というのも、年の差婚のイメージを悪くする一つの要因。

たとえば、毎日職場で顔をあわせる直属の上司がセクハラ・モラハラ野郎だった場合、年上男性への評価はがた落ち。「40代の中年男なんてろくなやつがいない」とレッテルを張りたくなりますよね。

年の差婚と聞いたときに、自分の周りに魅力的な年上男性が思い浮かばない人は、どうしても抵抗を感じるようです。

9.自分と違う価値観を受け入れる器がない

学歴、年収、ルックス…。結婚相手に求めるものって人それぞれ。そのなかに「自分と年齢が近いこと」という条件をいれている人もいると思います。

そういう人たちにとって「年の差婚」は、受け入れがたい結婚のカタチ。自分と違う価値観を受け入れることができず、つい「気持ち悪い」と思ってしまうのかもしれません。

すべての人に理解を求めるのはやめよう。大切なのは「自分たちがどうしたいか」

恋愛や結婚観は人それぞれです。育っていた環境や価値観が大きく影響してくるもので、その考えを変えることってなかなか難しいものです。

結婚生活を続けていると、「年の差婚なの?私はムリだわ…なんか気持ち悪い」と心のない言葉に傷つくこともあるでしょう。

年の差婚は周りから「気持ち悪い」と偏見を持たれたり、理解されずに苦労することも多いかもしれませんが、大切なのは「当人同士がどう生きていきたいか」ということ。

すべての人に理解してもらおうと気を張りすぎずに、「価値観は人それぞれだからね」と自分とは違う意見を軽く受け流す姿勢を身に着けることも大切です。